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弊社は世界基準のグローバルGAP認証を取得し、生産効率の向上や衛生管理、及び生産リスク管理を高水準で実践しています。
九州熊本県特産の新鮮掘りたてレンコンを全国各地に配送いたします。

お問い合わせはこちらから 096-288-3987 〒861-5255 熊本県熊本市南区砂原町646-2 株式会社 ワンベジタブル
会社概要 会社概要
株式会社ワンベジタブル 社屋
会社名 株式会社 One vegetable
設 立 (2020年)令和2年4月1日
資本金 3,000,000円
所在地 〒861-5255 熊本県熊本市南区砂原町646-2
TEL/FAX 096-288-3987
営業時間 9:00~17:00
定休日 日曜日(GW・お盆・正月)
事業内容 レンコンの生産・販売・卸
従業員数 15名
生産面積 10ha
会社名 株式会社 One vegetable
設 立 (2020年)令和2年4月1日
資本金 3,000,000円
所在地 〒861-5255 熊本県熊本市南区砂原町646-2
TEL/FAX 096-288-3987
営業時間 9:00~17:00
定休日 日曜日(GW・お盆・正月)
事業内容 レンコンの生産・販売・卸
従業員数 15名
生産面積 10ha

代表挨拶



農業の迎える新時代を最前線で捉えるパイオニア企業を目指します
近年、農業界が著しく変化していく中で、個人の農業から農業法人へ転換しています。これは後継者不足や労働力確保の課題を解決し、大型販売店へのニーズ対応が目的です。その目まぐるしく変化する時代に順応していくために、生産における国際基準を満たし、島国だからという固定観念にとらわれない生産面積の拡大と品質保持が必要です。
次世代の農業を担う人たちの為にも、安心して働ける魅力ある農業を創り上げたいと思っています。

代表取締役 川上 喬司 



代表取締役 川上 喬司

経営理念 「仕事に真面目」「手を取り合う」「レンコンを常備野菜へ」株式会社ワンベジタブル 代表取締役 川上 喬司
経営理念 「仕事に真面目」「手を取り合う」「レンコンを常備野菜へ」株式会社ワンベジタブル 代表取締役 川上 喬司
              

<沿革>

1952年 1月 創業 露地レンコン栽培を開始
1983年 4月 施設レンコン促成栽培を開始
2010年 8月 産地直送販売事業を開始
2013年 3月 認定農業者資格取得
2015年 4月 かわかみ専業農園を設立
2020年 4月 農業法人 株式会社One vegetableを設立
2021年 5月 G-GAP認定取得
1952年 1月 創業 露地レンコン栽培を開始
1983年 4月 施設レンコン促成栽培を開始
2010年 8月 産地直送販売事業を開始
2013年 3月 認定農業者資格取得
2015年 4月 かわかみ専業農園を設立
2020年 4月 農業法人 株式会社One vegetableを設立
2021年 5月 G-GAP認定取得
グローバルギャップとは? グローバルギャップとは?
GLOBALGAPとは 続的生産活動を実践する 優良経営体の世界共通のキーワード

G.A.P.(ギャップ) とは

GOOD(適正な)、
AGRICULTURAL(農業の)、
PRACTICES(実践)
のことです。

GLOBALG.A.P.(グローバルギャップ)認証とは、それを証明する国際基準の仕組みを言います。世界120か国以上に普及し、事実上の国際標準となっています。
欧米の大手小売をはじめ、最近では日本の小売でもGLOBAL G.A.P.などの国際認証を取得した生産者からの仕入れを優先しています。例えば、イオン、コストコ、マクドナルド、テスコ、ウォルマートなどがGLOBALG.A.P.をグローバルな調達基準として採用しています。地域ごと調達基準がバラバラでは多重管理になり、供給側も調達側も結局コストアップになってしまうからです。
すでに欧州ではほとんどのスーパーマーケットがGLOBALG.A.P.を調達基準としています。欧州のスーパーマーケット市場占有率は6~7割と言われています。端境期や天候不順などで認証農産物が一時的に不足することもありますが、グローバルな調達基準ゆえに世界から調達することも可能です。
GLOBALG.A.P.認証は、食品安全、労働環境、環境保全に配慮した「持続的な生産活動」を実践する優良企業に与えられる世界共通ブランドなのです。取引先の信頼性向上と企業価値向上に貢献しています。

GLOBALG.A.P.の実践による
産地としてのメリット

GLOBALG.A.P.の実践による産地としてのメリット

  • 販路拡大(国内および海外への輸出、海外からのインバウンド対応に)
  • 経営改善(生産工程の明確化で生産性の向上、資材コストの削減)
  • 教育効果(新人・外国人労働者への効果的トレーニング、意識向上に)
  • リスク管理(生産者としての責務、緊急時のリコール体制確立に)

*GAP普及推進機構/GLOBALG.A.P.協議会HPより引用

栽培のこだわり 栽培のこだわり

栽培のこだわり 株式会社ワンベジタブル

蓮根栽培に欠かせない水管理・生育管理をし易くする為に、まず基盤となるのが蓮田作りです。蓮根は柔らかい粘土質の土壌を好む植物ですので、適した農地を探し、近隣の農地に迷惑が掛からないよう整備していきます。

  • まずはバックホー(重機)を使い、畔道を整備していきます。畔道の幅を広くとり、生育管理をし易くします。
  • 次に、近隣の田んぼに漏水しないように高さ60cmの畔波板を差し込みます。漏水防止と合わせて、蓮根が蓮田外に侵出しないようにしています。 畔道には、除草剤の散布を抑えるため、防草シートで覆います。
  • 仕上げに防鳥ネットでカモの侵入を防ぎ食害を避けます。
栽培のこだわり1 株式会社ワンベジタブル 栽培のこだわり2 株式会社ワンベジタブル
栽培のこだわり3 株式会社ワンベジタブル 栽培のこだわり4 株式会社ワンベジタブル

良い蓮田は、生育管理が行き届き、作業効率も上がり、農地の共存が可能です。

極上の土づくり

栽培のこだわり、プロの技の見せどころが土作りです。連作障害の抑制や収穫量アップには良い土作りが欠かせません。弊社では、米ぬか、魚粉、肉骨粉、蚕蛹油粕粉を主とした上質な有機肥料を使用し、農地の状態に合わせた施肥設計を行っています。
特にこだわっているのが土壌改良を目的とした、腐植酸と有効微生物群の投入です。腐食酸は土壌団粒構造の形成の促進と酸素吸収能力を高める効果があり、土壌はふっくら柔らかくなります。有効微生物群は有機物を無機質(ミネラル)に分解して植物が吸収し易い状態にします。植物に活性を与える有機触媒のような働きがあり、若々しく健全な作物を作ります。

極上の土づくり 株式会社ワンベジタブル
<年間投入量>
  • 腐植酸/約100kg(10a当たり)
  • 有効微生物群/約50kg(10a当たり)

神秘の天然地下水

熊本地域の年間降水量約2,000mmは約20億4千万m³あり、そのうちの約6億m³が地下水になっています。阿蘇外輪山が生みだす壮大な自然システムにより、熊本は地下水の宝庫となりました。井戸を掘れば、きれいな地下水が豊富に採取できます。蓮田は多くの散水量が必要な上、美味しい蓮根を作るにはきれいな水が不可欠です。熊本は絶好の蓮根産地といえるのです。

*水質検査(掘削距離150mの地下水).pdf

神秘の天然地下水 株式会社ワンベジタブル
主要お取引先 主要お取引先

主要お取引先 株式会社ワンベジタブル

全国の青果市場

東京神田青果市場株式会社
京果 京都青果合同株式会社
大同印岡山大同青果株式会社
株式会社TOKA
新下関青果株式会社
北九州青果株式会社
北九州青果株式会社 西部支部
福岡大同青果株式会社
ファーマインド新筑豊青果株式会社
丸果大分大同青果株式会社
熊本大同青果株式会社
株式会社 長果

仲卸

(株)ファーム·アライアンス·マネジメント
株式会社双葉
有限会社西浦青果

産直市・通販

オイシックス・ラ・大地株式会社
株式会社エーコープ熊本

スーパーマーケット

株式会社トライアルカンパニー
株式会社 みやはら
生活協同組合くまもと

(株)ワンベジタブル スーパーマーケット
(株)ワンベジタブル レンコン直売
アクセス アクセス
【車でのアクセス】
アクアドームより熊本港方面へ約3分行き、わき道を左折してすぐ
【駐車場】
10台駐車できます